年末に入り2018年度の
教育事業の訪問は無事に終える事が出来ました。
残りの仕事は
クライアントの来年度の方針やコンセプトに合わせてカリキュラムを組んだり、新しいセミナーや事業の準備を前倒しでプランニングしています。
仕事は
準備8割と教えられてきましたが、この教育の仕事は、いくら準備をしていても
目の前で起きることにとっさに対応、判断することも求められると痛感します。
何を試されるか?
それは準備ももちろんですが、何かが起きたその瞬間に自分の持つ本質が問われる。
いわば、人間としての実力です。
取り繕ったもの。
見せかけだけのもの。
中身のないもの。
では、人を動かすことが出来ない。
この
年末に数人のクライアントのスタッフ様から単独にご相談を頂きました。
経営のこと
スタッフのこと
業績のこと
そして
自分自身の生き方のこと
そこに
私の準備された言葉やノウハウは必要なく
人と人として真剣に向き合う中に
私達はお互いに
何かに気づき、何かを始められる
そんな
きっかけを与えあえたように思います。
来年度は、
講師としては、勿論ですが
経営者として
真実をしっかりと見つめ
本質を捉えられる感性と知識を
磨きたいと思います。