先日は、東京の歌舞伎座towerという
素晴らしい会場で、ワタシを含めて素晴らしい方々と
セミナーを開催致しました。
多くの方にご参加頂きましたこと、心から感謝申し上げます☺
https://www.shochiku.co.jp/play/kabukiza/office.php
今回、会場もさることながら 何から何まで当日を迎えるまでに動いて下さったのは、マネジメントコンサルタントをなさってらっしゃいますこの方🙆
きめ細やかなデーター分析に基づきながらも、コミュニケーションを重んじながら戦略的思考を提案なさいます先生です☺
私とは、全くパーソナリティが違いますが、だからこそ勉強させて頂く事が多く、本当にこのご縁には感謝するばかりです☺
セミナーでは、全国で引っ張りだこのリファインマネジメントの藤下先生の講義から始まり、私を含めて4名の講義がぎっしりの内容が濃い1日。
私は、今回 「場作り」という事を、実際お越しの皆様に体感頂きながら、明日からすぐにでも実践できるコミュニケーションスキルをお伝えしました。
私が、講義をする際に必ず意識することは、会場の皆様同士、そして私が一体感を感じれる空間をまずは創ること。
なので、チェックインを丁寧に行ない、皆さんの講義に向かう意識を極力1つに向けていきます。
何故、そこにこだわるかというと職場の空気を1つにするには、そんな心がけ1つから始まるからです。
人間関係の質は、必ず業績に比例します。
その人間関係をより向上させるには、様々なスキルや情報がありますが、まずはその企業の方、一人一人の発する空気。
発する言葉。全てはそれに基づき空気、いわゆる企業の性格が、構築されています。
それが、風土に直結します。
その風土が、殺伐としていたり、余りの緊張感や威圧的な空気に満たされていたり、または、経営者だけが、浮いてしまうような孤立した環境や冷めた雰囲気であれば、間違いなく成果は出にくくなります。
そこに、まずはフォーカスする事は、至って簡単で、当たり前だと思われていることをお伝えする事になりますが、案外 その為に何をしてるか?と言われたら、そこにエネルギーを注いでいる方は少ないのが実情なのです。
単純だけれど、原点だと私は捉えています。実際、世界展開を繰り広げる大企業の「ユニクロ」は、出勤しバックルームに入る際の挨拶の言葉、退勤の挨拶の仕方や言葉がけ、全てが細かくマニュアル化され、意味付けされています。その細部にこだわる企業は、些細な変化に対応出来る基盤をしっかり持っているのです。
まずは、「入りと出」の空気作りがいかに重要かを私が語る理由はそこにあります。
ここに、こだわり私は何年もサロンワークをしてきました✨
「何で、岡本さんて毎日そんな元気なんですか?」
「んー何でやろ?笑
皆と会ったら元気になるねん!」
「今日も楽しむで~✌」
それが、私です☺
なので、私のセミナーはそんな感じでスタートします!
それが、私の強みだからです☺
また、各会場で皆様にお会い出来る事を楽しみにしています☺